皮膚科

更新日  平成31年4月3日

対象疾患と診療内容

 皮膚科疾患全般を取り扱っております。
 皮膚疾患は慢性的で治りにくい疾病が多いですが、血液検査、皮膚テスト(パッチテスト・プリックテスト)、病理組織検査等を行い、悪化要因を検索し、出来るだけ症状を改善しコントロールできるよう加療を行っています。高度先進医療の必要な難治性皮膚疾患、化学療法の必要な悪性腫瘍などは近隣の大学病院へのご紹介も行っております。
 アトピー性皮膚炎や接触皮膚炎等の湿疹・皮膚炎群、じんましん、痒疹、水疱症、紅斑症、中毒疹・薬疹、角化症、皮膚腫瘍、帯状疱疹等のウイルス性皮膚疾患、真菌症(水虫・カンジダなど)、皮膚科全般に対する診療を行っています。光線療法(ナローバンドUVB、PUVA)、冷凍凝固療法、手術(外来・入院)なども行っています。
 皮膚科では毎月1000人前後の外来患者さんの診療を行っています。一般外来診療は平日午前となっており、手術(外来・入院)、皮膚テスト、学童外来(月、木)、ボトックス治療などは午後の予約外来で行っています。
 重症の中毒疹・薬疹、自己免疫性水疱症、帯状疱疹は入院加療をお薦めしています。

診療実績紹介

入院の原因となった疾患 治療方法 平成27年度 平成28年度 平成29年度

皮膚良性腫瘍

(粉瘤、色素性母斑、脂漏性角化症など)

皮膚腫瘍切除術 44 28 28

皮膚悪性腫瘍

(基底細胞癌・有棘細胞癌・悪性黒色腫・乳房外Paget病など)

皮膚悪性腫瘍切除術

(±植皮術)

3 7 5
帯状疱疹 抗ウイルス薬点滴静注 95 62 57
蜂窩織炎・丹毒 抗生剤点滴静注 43 43 41

薬疹・感染症に伴う中毒疹

ステロイド軟膏外用

ステロイド内服など

12 12 7

自己免疫性水疱症

(尋常性天疱瘡・落葉状天疱瘡・水疱性類天疱瘡など)

ステロイド内服

軟膏処置など

1 4 2
じんましん・アナフィラキシー 抗アレルギー薬使用など 6 5 7

アトピー性皮膚炎

(カポジ水疱様発疹症含む)

ステロイド軟膏外用

保湿ケアなど外用法の指導

(抗ウイルス薬点滴静注)

3 1 3

 近医や他科と連携して、地域の中核病院の皮膚科として診療しています。
 表に記載したように、幅広い疾患の入院加療を行っています。
 外来治療では、既存の治療が無効な重症のアトピー性皮膚炎や乾癬の患者さんに対し、生物学的製剤による治療も可能です。

その他情報

外来

 外来手術(良性・悪性皮膚腫瘍の手術や皮膚生検術)は外来と入院で月~金曜日の午後に行います。血液検査やその他準備が必要なため、予約になります。

パッチテスト

 パッチテストは24時間、48時間、72または96時間、1週間後判定が必要な検査であり、予約検査として月・火曜日に秋~春にかけて行っています。判定を含めて週3-4回の通院が必要となります。

ボトックス治療

 重症腋窩多汗症の患者さんに対してのみ、保険診療で行っています。

自費診療

 

下記の治療を行っております。保険外診療となるため、保険診療と同一日にはできません。お悩みの方はまず、通常の受診をしていただき、適宜ご相談下さい。
 

  1. 巻き爪(陥入爪):超弾性ワイヤー、クリップによる矯正治療をおこなっております。
  2. 男性型脱毛症:プロペシア内服治療を中心におこなっております。

 

(注釈) 他院からの紹介状をお持ちの患者さんは優先的に診察させていただいております(待ち時間がかなり短縮されます)。また症状の落ち着いた患者さんは、お近くの皮膚科またはかかりつけ医に逆紹介させて頂いています。逆紹介先の先生方との連絡を密にし、入院や手術などより高次の医療サービスが必要とされる患者さんや、緊急を要する患者さんにも充分な対応が可能となりますので、よろしくおねがいします。

医師

小林 一博(科部長)
診療部長兼務

種子島 智彦(医長)

卒業年 平成20年

戸塚 みちる(修練医)

卒業年 平成27年

今村 友美(修練医)
卒業年 平成28年
 

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