5月21日 山岡副院長看護部長が神奈川県看護賞を受賞
更新日 令和7年5月23日
山岡副院長兼看護部長が神奈川県看護賞を受賞
多年にわたり経営・組織改革や地域連携、看護師の資質向上に尽力
当院の山岡澄代副院長兼看護部長が、第60回「神奈川県看護賞」を受賞しました。
神奈川県看護賞は、多年にわたり神奈川県内において、保健師、助産師、看護師等としてその業務に励み顕著な業績をあげた方々を表彰し、その功労に報いるとともに、県民の看護に対する理解を深めることを目的として昭和41年に設けられた表彰制度です。
<神奈川県庁記者発表(5月7日)の受賞内容>
地域の基幹病院の看護部長として経営・組織改革に努め、PFMの基盤づくり、ICT活用や業務効率化などに尽力した。神奈川県看護協会の訪問看護出向事業への参加、産後ケア事業や退院前後訪問などを積極的に行い、地域連携に努めている。また、神奈川県看護協会湘南支部理事、認定看護管理者教育運営会議の委員を担い、看護師確保・定着、資質向上の取組に努めた
<山岡副院長兼看護部長コメント>
このたびは、素晴らしい賞をいただき、誠に光栄に存じます。今回の受賞は、決して私一人の力では成し得なかったものであり、日々共に働く看護部のスタッフや、私を支えてくださっている多くの関係者の方々のお力添えがあってこその成果であると深く感じております。心より感謝申し上げます。この受賞を新たな励みとし、これからも安全で質の高い看護の提供に一層尽力してまいります。
