4月4日 看護技術研修が行われました
更新日 令和7年4月15日
4月4日 看護技術研修が行われました
4月4日(金曜日)に看護技術研修が行われました。
新卒の看護師と理学療法士、研修医を対象に卒後研修委員会担当職員の指導の下、実施されました。
初めに全体で自己紹介を行いました。
各グループで看護技術研修を行っていくため、チームワークを高めることや緊張をほぐすことを目的にアイスブレイクが行われました。
様々なお題の回答をグループで一致させるというゲームが行われました。
お題の回答は、事前相談なしで考える方式で進められました。
回答をオープンするとグループ全員の回答が一致するところもあれば、回答が二つ、三つに分かれるところなどがありました。
回答を見て、時折笑いが起きるグループもあり、参加者全員がリラックスした雰囲気で、アイスブレイクが行われました。
各グループでチームワークが高まったところで、いよいよ看護技術の実践に入ります。
研修動画で手順や注意事項を確認し、卒後研修委員会担当職員のサポートを受けながら、実践していきます。
静脈穿刺と輸液管理などの実践研修が行われました。
4月1日より、研修づくしの日々を過ごされた新採用職員の方に向けて、卒後研修委員会担当職員からは、「この4日間は、緊張などもあり疲れたと思うので、休日にゆっくり休んでいただき、週明けから各所属で一緒に頑張りましょう」との労いの言葉がありました。
また卒後研修委員会担当師長からは、「この日のために、準備をしてくれた卒後研修委員会担当職員の皆さんへ拍手を送りましょう」とのこちらも労いの言葉と拍手で、看護技術研修を終えました。