厚生労働大臣の定める掲示事項

更新日　令和6年4月10日

1．当院は厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている保健医療機関です。

当院では、一般病棟入院基本料の急性期一般入院基本料1（7：1）を届出しています。

入院患者7人に対して1人以上の看護職員を配置しています。

また、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。

詳細は各病棟に掲示してありますので、ご参照ください。

当院の入院費用は、健康保険法等で規定された医科診療報酬点数表に基づき、診断群分類による診療費包括請求制度（DPC/PDPS）により計算しています。

医療機関別係数（1.4660）＝基礎係数（1.0395）+機能評価係数1（0.3265）+機能評価係数2（0.1000）

　当院では、入院時食事療養（1）を届け出ており、栄養士によって管理された食事を適時（朝食：午前8時頃、昼食：午後0時頃、夕食：午後6時頃）、適温に配慮し提供しています。

（注）　（2）、（3）に該当する方は、加入されている医療保険の保険者が発行する減額認定証を提出してください。

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。

なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

当院では、以下の項目について、その使用料、利用回数に応じた実費の負担をお願いしております。

茅ヶ崎市立病院の診療費その他の費用（表）