採用データ

採用データ

本ページでは、当院での勤務に関して関心の高い各種データを厳選してご紹介いたします。性別や年代別の職員分布、有給休暇の取得状況、残業時間の実態など、皆様が知りたい情報を分かりやすくまとめています。

男女ともに活躍できる環境です！

当院では、看護職員を中心に女性職員の比率が高い傾向にありますが、男性看護師をはじめとする男性職員も数多く在籍し、性別にかかわらず働きやすい職場環境を整えています。職員構成は、女性422名、男性173名となっており、多様な人材がそれぞれの専門性を活かして活躍しています。（2025年9月1日時点）

若手職員の比率が高く、活気に満ちた職場環境です

当院職員の平均年齢は41.2歳であり、国税庁「民間給与実態統計調査」における全職種の全国平均年齢47.0歳と比較すると、当院は平均よりも若手職員が多く在籍する職場です。年齢層が比較的若いため、職場には活気と柔軟性があり、コミュニケーションも活発です。（2025年9月1日時点）

若手からベテランまで幅広い年代が活躍できる職場です

年齢層においては、40代が最も多く約30%となっており、次いで20代と30代がそれぞれ約25%となっています。若手が多い一方で50代以上の職員も約1/4を占めており、幅広い年代がバランスよく活躍できる職場といえます。（2025年9月1日時点）

平均勤続年数11年、安定して長く働ける職場環境です

平均勤続年数は約11年となっています。厚生労働省令和6年度毎月勤労統計における医療業種の平均勤続年数の7.2年（5人以上の事業所）に比べると約4年ほど長くなっており、生活とのバランスを保ちながら長く勤めやすい職場といえます。（2025年9月1日時点。医師除く）

仕事と私生活を整えられる職住近接の環境

茅ヶ崎市立病院では、職員の約6割が茅ヶ崎市内に居住しており、藤沢市、平塚市、寒川町を合わせると約8割に達します。茅ヶ崎市及び近隣市町が住宅地で住みやすいエリアのため、職員にとっては長時間の通勤時間をかけずに通える職住近接の職場になっていることがうかがえます。（2025年9月1日時点）

キャリアにかかわらず、すぐに馴染める柔軟な職場風土があります

新卒と既卒の比率は約40：60と、既卒者が多数を占めています。新卒者にも既卒者にも職場指導員が配置されますので、スムースに職場に慣れていくことができます。また、中途採用者も他業種からのキャリアチェンジや子育てが一段落してから復帰される方など様々な方が入職しています。（2019年度～2024年度の5年間に採用した職員における比率。医師除く）

有給休暇に加え、各種特別休暇も充実しています

2024年1月～12月の有給休暇の平均取得日数は9.2日と令和5年就労条件総合調査における全国平均10.9日を下回りますが、有給休暇のほかに夏季休暇の取得日数が平均6.3日となっているほか、子の看護休暇（最大10日）などの特別休暇を取得する職員も多くおり、レジャーやライフイベント、ご家族の事情によって柔軟に休暇を取れる環境といえます。

男性職員の育休取得を支える、柔軟で温かな職場環境

2024年度に子どもが生まれた男性職員のうち、育児休業を取得した割合は46％にのぼり、約半数の職員が取得しています。職場には育児休業を取得しやすい風土が整っており、制度としては最長3年間の取得が可能です。家族とともに大切な育児の時間をしっかり確保できる環境が整備されています。

所定時間内での業務遂行を重視した職場風土です

2024年度の平均時間外労働時間は、9.6時間（医師除く）となっており、令和5年度毎月勤労統計調査確報の全国平均10.0時間を下回っています。所定労働時間内で効率的に業務を遂行することに注力しており、業務の共有やデジタルトランスフォーメーション（DX）による効率化を推進する風土が根付いています。