9月6日　病院総務課でインターンシップ（就業体験）を実施しました！

　みなさんこんにちは。
　今回の「茅ヶ崎市立病院の一日」は病院総務課で8月5日～8日、9月3日～6日の計8日間インターシップ（就業体験）を行いました、大妻女子大学文学部日本文学科に所属しております、丸山結生（まるやまゆうな）がお届けします。

　今回のインターンシップでは、様々な業務の体験をとおして、社会人としての仕事の方法などを学ばせて頂きました。
　病院総務課の仕事内容は病院の人事を含めた総務になっており、多忙な様子は感じましたが仕事に対するやりがいを実感しました。
　具体的には、請求書の処理やエクセルでの表作成、また、希望していた電話応対や窓口対応などの仕事を体験しました。その作業を通して個人情報の厳重な管理体制の重要性と、自分で考えて積極的に仕事を行う姿勢も重要だと感じました。

　さらに、幅広い視野を持って仕事を行うことや仕事に優先順位をつけるなどの社会人として、仕事を行う上での大切になる基本的な部分についてもご指導いただきました。
　また、看護部長にご挨拶する機会や形成外科の先生など、実習部署以外の他職種の職員の方との打ち合わせにも同席させて頂き、様々な人々と仕事を通して関わることが出来ました。その過程において周囲との接し方も学ばせて頂き、社会人としての仕事の仕方に関連していると思いました。
　私は秘書検定2級の資格を持っていますが、これまでは机上の勉強のみになってしまい、実践練習を積めていない状況でした。今回インターンシップに参加したことで、挨拶、入退出のマナーや社会人として仕事を行うときの心構えを習得できたのではないかと思います。
　インターンシップという貴重な就業体験をこの部署において実施させて頂き、自身の成長を実感できました。この貴重な就業体験を今後に活かしていきたいと思います。
　最後まで読んでいただきありがとうございました。