MRCP(MRCholangioPancreatography)

更新日  平成30年3月28日

MRCP画像

 MRCPは非常に強いT2強調画像を用いて、水(胆汁・膵液)によって満たされた生理的状態の胆管・膵管を画像化する手法である。MRCPの原理は、胆汁・膵液などの静止している液体は肝・膵などの実質臓器と比べT2緩和時間が非常に長いことにもとずいています。すなわち、非常に強いT2強調画像を用いると、胆汁・膵液は高信号を呈するのに対し、実質臓器はほとんど有意な信号を示しません。近年、急速なMRCPの技術の進歩により高画質の膵胆管像を得られるようになり、種々の膵胆管疾患における有用性が報告されています。MRCPは、従来の胆管・膵管造影法に比べ、非侵襲的で簡便で安全な検査法です。したがって外来で検査でき、小児や衰弱した患者さん、急性膵炎などの急性期の患者さんなどにも施行可能です。


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