エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。

現在の位置:  トップページ > 診療科紹介 > 乳腺外科


ここから本文です。

乳腺外科

更新日  平成29年6月29日

乳腺外科の診療について

当科は乳腺疾患の診療を専門とし、平成28年4月に開設されました。検診で要精密精査と診断された方や、乳房のしこり・分泌・違和感などの症状がある方の精密検査、および乳がん治療を中心に行っております。線維腺腫や乳管内乳頭腫などの良性疾患の経過観察なども行っています。特に症状がない方で、ご自身の乳房が心配な方は当院に併設している健康管理センターの人間ドックでの乳がん検診をお勧めしております。乳がん検診は私たち乳腺外科医が問診・視触診、マンモグラフィの読影を行っておりますので、診察時には乳房に関するお悩みの相談にも対応できます。
乳がんは女性が罹患するがんの中で最も頻度が高く、近年は個別化医療も進み、患者様それぞれにあわせた治療法の選択が不可欠となっております。乳がんの治療は手術・放射線・薬物療法を組み合わせた集学的治療を行うことがほとんどです。院内当該部署との連携をとって、患者様とご家族に寄り添った医療を提供できるよう努めて参ります。

診療の流れ

・受診時に記載して頂く問診表をもとに、視触診・マンモグラフィ・超音波などの検査を行います。検査でみつかった病変は、必要に応じて細胞診や超音波下針生検、超音波下吸引針生検、ステレオガイド下マンモトーム生検にて病理学的な診断を行います。
・乳がんの治療はガイドラインに準じた治療を心がけています。診断がついた後はCTやMRIで病変の広がりを確認します。手術は、病変の広がりによって乳房切除術か部分切除術かを選択します。画像診断でリンパ節転移がなさそうな方にはセンチネルリンパ節生検を行っています。リンパ節転移がある患者様には原則腋窩郭清術を行っています。病状によっては手術の前に抗がん剤治療(術前化学療法)を行うこともあります。
・乳房切除が必要となった方の再建手術は、当院では行うことができません。ご希望があり、かつ医学的にも適応があると考えられる患者様には、責任をもって対応可能な施設をご紹介いたします。
・手術の後には、再発予防のための治療(補助療法)として、薬物療法が必要になることが多いです。乳癌の薬物療法は、ホルモン・抗癌剤・分子標的治療薬と多岐にわたります。患者さんそれぞれにあった薬剤を選択します。
・術後の放射線治療が必要な方は、放射線科の医師と連携をとって放射線治療(原則通院)を行います。

診察にあたり、分からないことがあればいつでもスタッフにお尋ね下さい。

検査について

乳腺外科医による問診・視触診ののち、マンモグラフィーや超音波など必要な検査を行っていきます。
一方これまで乳がん検診を受けたことがない方や、しばらく受けていない方で、症状は特にないけれども報道等を見て心配になった方は、まず当院健康管理センターにて人間ドックをご利用していただければと存じます。

マンモグラフィー検査

最新機器での検査を実施しています。

乳房X線撮影(マンモグラフィー)装置は、通常の検診においてはこれまでの装置と比較して検査時間を短縮し、放射線被曝量を低下させつつ、高画質での検査が可能となります。また精密検査においては断層撮影(トモシンセシス)が可能となったため、これまで病変検出力が低いといわれていた高濃度乳腺においても腫瘤がみつけやすくなります。これにより乳房X線撮影による病気の早期発見につながることが期待されます。

マンモグラフィー検査装置
デジタルマンモグラフィ装置

人間ドックについて

健康管理センターの人間ドックの外科オプションでは私たち乳腺外科医による問診・視触診とマンモグラフィー検査を行っています。人間ドックではオプションを含めて超音波検査は行っておりませんが、トモシンセシス(3Dマンモグラフィ-)を人間ドックのオプションとして導入しております。

医師

山田 顕光

(科部長)

 

卒業年 平成16年

日本外科学会専門医

日本乳癌学会認定医

同専門医

マンモグラフィ読影認定医(A)

日本がん治療認定医機構 がん治療認定医

医学博士

高畑 太輔

卒業年 平成25年

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は参考になりましたか?

質問:このページの内容はわかりやすかったですか?

質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

茅ヶ崎市立病院 病院総務課 経営総務担当
〒253-0042 神奈川県茅ヶ崎市本村五丁目15番1号
電話:0467-52-1111(代表)
ファクス:0467-54-0770
お問い合わせ専用フォーム