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栄養科

更新日  平成26年10月31日

 栄養科は、佐藤忍診療部長(代謝内分泌内科)を科長(兼務)とし、H26年4月1日現在34名の職員で業務を行なっています。臨時職員が欠員状態ですが、より満足度の高いサービスの提供を心掛けています。
 栄養科の最も大切な仕事は、入院患者さんへの安全な食事の提供です。医食同源という言葉がありますが、食べる事は病気の治療も普段の食事も、人間の生命を養い健康を維持するための根幹と感じています。病院食は「治療の一環」であると共に、患者さんにとっては「楽しみの一つ」です。飽食の現代、病院食にも個々の好みに配慮した、多様性が期待されています。このような側面を持つ病院での栄養管理と指導は重要な治療手段の一翼と考え、栄養科は中央診療部門に属しています。
 栄養科の業務は食事の提供というフードサービス部分と、栄養ケアというクリニカル部分があり、これらには一貫性がなければなりません。『食事は治療の一環であり、最高の栄養指導媒体である。』をモットーに職員は直営による安全で美味しく、治療効果の上がる食事の提供を行っています。栄養科スタッフ一同、一丸となって業務に励んでいます。

入院中の患者さんに疾病への治療・回復を目的とした食事提供を行っています。

 お食事は栄養素成分ならびに形態を考慮し、安全性や衛生面への配慮にも努めています。また、回復期や慢性疾患など継続した食事療法が必要な方には、日常生活で実践できうる 栄養指導や栄養相談を行っています。

疾病への治療・回復を目的に食事療法を行っています。

 主治医からの指示による臨床に密着した食事オーダーにより、食事を提供します。食事の種類は、100種類を超えます。更に栄養素成分・禁忌食品・食形態の配慮は約60種類のコメントで対応可能です。
栄養指導・栄養相談は、入院時、外来時一貫した内容で行っています。
 患者さんの日常生活を考慮し、実践可能な方法で、治療ならびにセルフコントロールをサポートいたします。

 

食事サービス

 日常生活と大きく異なることで食欲低下を招かないよう、一般的な家庭料理のメニューを心がけています。盛り付けや、食器、食事の温度にも配慮し、食欲が出るように工夫しています。

食と食環境

 個々の病状に応じ、治療上特殊性のある食事を喫食しやすいよう工夫に努めています。食器は、箸、湯飲みはもとより、スプーン、フォークも必要に応じてご用意し、日常生活と異なる環境へのストレスの軽減に努めています。自助食器も使用し、必要な患者さんには、自助スプーンが選べるようになりました。入院中の食事については、随時栄養士が病棟訪問を行っています。栄養に関することであれば、どんなことでも気軽に声を掛けてください。対応させていただきます。

食事時間

 朝食は8時、昼食は12時、夕食は18時です。消化器系の疾患や手術後は食事回数が多くなる場合もあります。また、治療上の必要に応じ、間食もお出しします。

食べやすい料理への配慮 その1

 料理の温度(温かい・冷たい)、選べるメニュー
 それぞれの料理に適した状態での温度管理を心がけ、より美味しく召し上がれる食事づくりに努力しています。常食では、2種類のメニューから自由に選んで召し上がれる「選択メニュー」を実施しています。

【ある日の選択メニュー】
・選択食 A
 変わりパン、オムレツ ホワイトソースかけ、ミックスベジタブルソテー、和風サラダ、トマト、牛乳、果物
・選択食 B
 スパゲッティーナポリタン、和風サラダ、トマト、花玉子、牛乳、果物

選択食A

選択食B

食べやすい料理への配慮 その2

食べやすい料理への配慮

 食事療法を必要とされている患者さんは、個々に必要栄養量や制限内容が異なります。治療・回復・進行阻止、体力保持など、アレルギーやその時の病状で特に食欲がない方への配慮も行っています。身体上、箸やスプーンが思うように使用できない方には、ご飯をおむすび、料理はフォークで召し上がれる大きさの食事とします。歯の状態や噛むことが上手くできない方には、料理を細かく刻んだり、やわらかく加熱して盛付けます。また、飲み込むことが上手くできない方には 料理をすりつぶしたり、水分にとろみを付けたり、ゼリー状に固めたりして給食しています。麻痺等で食器に工夫が必要な患者さんには、自助食器・自助スプーンを使用しています。


食事を楽しんでいただくための工夫

ある日のおやつ

“入院中の楽しみは食べる事”との患者さんの思いに、少しでお答えできるよう栄養科では取り組んでいます。栄養士、調理師が話し合い定期的に手作りのおやつを提供しています。


季節や行事を意識したメニュー作り

 患者さんに少しでも快適な入院生活をお過ごしいただけるよう、旬の果物や野菜を取り入れています。また、四季おりおりの行事食もご用意しています。栄養科スタッフ全員で1日も早いご回復を願いながら作る、カードも添えています。

出産後のお祝い膳

メッセージカード等

栄養指導・栄養相談

下記の疾患で食事療法を必要とする方には栄養指導を行います

 

 糖尿病、脂質異常症、高血圧・心臓病、腎臓病、肝臓病、消化器系疾患、小児アレルギー、食事管理指導、各種栄養相談 栄養指導ご希望の場合は医師からの指示(申し込み)が必要です。指導日は予約制で月曜日から金曜日まで毎日行っています。地域医療連携室を通し開業医からの依頼も受けております。

メニューカード

メニューカード

 食材料や料理方法等、治療と体力保持に十分に配慮した食事内容です。また、退院後の食事療養のご参考になるように、入院中の食事には毎食、メニューカードを添えています。


チーム医療

NST(栄養サポートチーム)

 2006年7月よりNutrition Support Team(NST栄養サポートチーム)が本稼動しました。全科を対象とした栄養評価、栄養管理方法の提言、コンサルテーション、早期退院や社会復帰への援助を医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・言語聴覚士・臨床検査技師等各職種の密接な連携のもとに実施しています。
2005.10 日本病態栄養学会 栄養管理・NST実施施設認定(更新済)
2006.9  日本栄養療法推進協議会 NST稼動施設認定(更新済)

糖尿病教育チーム

 糖尿病患者に対し継続的に良好なコントロール状態が保てるよう、専門職がチームを組んで対応しています。
 医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・理学療法士・臨床検査技師が毎週水曜日カンファレンスを行っています。
 教育入院を実施し、外来患者さんを対象に定期的な糖尿病教室を開催しています。病院調理師による料理教室も開催しており好評です。更に、一般市民向けの定期的な糖尿病講演会も開催しています。

免許・資格等

  • 管理栄養士・栄養士 7名
  • 給食調理員・調理補助員 28名 
  • 日本糖尿病療養指導士取得
  • 日本病態栄養学会病態栄養専門師取得
  • NSTコーディネーター取得
  • TNT-D認定管理栄養士取得
  • 介護支援専門員取得
  • 専門調理師取得

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