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一般・消化器外科

更新日 平成23年10月3日

 当科は7名のスタッフで診療に当たっており、乳腺、甲状腺、血管疾患などの一般・血管外科領域から食道、胃、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓といった消化器外科領域まで幅広く対応しています。年間の手術症例数は600例ほどで、その約1/3が癌などの悪性疾患、残りが胆石症、ヘルニア、腸閉塞、虫垂炎、下肢静脈瘤などの良性疾患の手術で占められています。特に癌の治療には重点をおいており、放射線科、消化器内科などと連携しつつ手術前後の抗癌剤治療や放射線治療などを積極的に取り入れています。また、身体への負担が少なく小さな傷でできる腹腔鏡下手術(胆嚢・大腸など)や乳房温存手術も手掛けています。
 なお、当科では、日本外科学会をはじめとする外科系の学会が中心となって立ち上げた、データベース事業(NCD;National Clinical Database)に参加しており、手術症例のデータ登録を行っています。NCDの詳細につきましては下記リンクよりご覧ください。 
 外来診療は月曜日から金曜日まで毎日行っており、午前中が初診と予約の方の診察、午後が予約診察となっています。木曜日の午後には乳腺の専門外来を開いており、近年増加している乳癌などの乳腺疾患にも対応できる体制をとっています。
 また、外科外来に隣接する点滴治療室において、抗癌剤治療による外来化学療法をより一層充実させています。
 救急対応では、年間を通じて24時間オンコール体制をとっています。平日のみならず夜間や休日の緊急手術にも対応しており、当科で行われている手術の約1/4は緊急手術です。



【平成22年度の主な手術実績】

手術総数(うち緊急手術) 607例(161例)
悪性疾患 172例(胃癌43例、大腸癌84例、乳癌30例、その他(※1)15例)
胆石症 36例
ヘルニア 132例
腸閉塞・腸疾患 56例
虫垂炎 82例
血管疾患(※2) 32例

※1 甲状腺癌、食道癌、肝臓癌・肝転移、胆道癌、膵臓癌、GIST、骨盤内腫瘍・後腹膜腫瘍など
※2 腹部大動脈瘤、下肢動脈閉塞、下肢静脈瘤、シャント関連など


医師

小林一博(診療部長)
卒業年 昭和56卒
日本外科学会専門医・指導医、身体障害者福祉法指定医、検診マンモグラフィ読影認定医師
新海 宏(科部長)
卒業年 昭和61卒
日本外科学会専門医・認定医・指導医、日本消化器外科学会専門医・認定医・指導医、消化器がん外科治療認定医、日本消化器病学会専門医・指導医、日本がん治療認定医機構暫定教育医、身体障害者福祉法指定医、日本医師会産業医
竹上智浩(副科部長)
卒業年 平成2卒
日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医、消化器がん外科治療認定医、日本消化器病学会専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医・暫定教育医、身体障害者福祉法指定医
齋藤健人
卒業年 平成7卒
日本外科学会専門医・認定医・指導医、日本脈管学会専門医
秀野泰隆
卒業年 平成13卒
日本外科学会専門医・認定医
浦邉雅之
卒業年 平成20卒
長野匡晃
卒業年 平成21卒

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